赤本と青本の違い

赤本や青本って何ですか?

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「赤本」や「青本」とは何ですか?

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「赤本」も「青本」も、どちらも大学入試の過去問題集です。

「教学社」から出版されている過去問題集が「赤本」で、駿台予備校の出版社「駿台文庫」が発行している過去問題集が「青本」と呼ばれています。

赤本についての簡単説明

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「赤本」は『教学社』という出版社が出している大学入試の過去問題集で、刊行60年の伝統と実績から大学入試過去問の代名詞とされています。
(数学社の赤本webサイト : https://akahon.net/)
「赤本」(の過去問題集)は全都道府県の大学別に出版されているのが特長で、その内容は過去数年分から、中には20年以上分もの過去問題が収録されているものも!
また、赤本はセンター試験の過去問題集などにも対応しており、新刊は毎年8月前後から順次発売されています。
入試の時期には品切れになることも多いので、手持ちの赤本をタイミング良く買取に出してやればかなりの高額査定が期待できます。

青本についての簡単説明

青本サムネイル画像
駿台文庫が出版している「青本」の特長は、難関大学に特化していることと、問題集の解説を駿台予備学校の先生が書いているところにあります。
駿台予備校の教壇に立つ現役バリバリの先生が、過去問題を分析した上で今年の傾向と対策を詳細に解説しているため、受験対策に重宝しますが、赤本と比べると値段は若干高めになっています。
(駿台文庫 : http://sundaibunko.bookmall.co.jp/)

「赤本」と「青本」 どちらがおすすめ?

管理人のコータ
青本は赤本と違って、日本全国の大学に対応する入試用過去問題集を発行しているわけではないので、志望校の青本がなければ青本を購入するメリットはあまりないでしょう。
志望校の青本がある場合は青本がオススメと言いたいところですが、ケチらずに両方購入して両方しっかりと活用されることをオススメします。
数をこなせばこなすほど、志望校への合格率も高まります。
合格後はタイミングを見計らって、参考書買取の専門店で売却すれば、けっこうな高額で買取してくれますので、赤本と青本の両方を購入した投資金額も回収することができますよ!

 

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